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円陣2025プレイヤー決定!伴走者&サポーター募集!

2025年度プロジェクト決定!(スケールコース)

【伴走者&サポーター募集中】

社会課題解決を目指す共創型起業プログラム「円陣」2025年度のプレイヤーが決まりました!

今年度は2つのコースでプロジェクトが展開されますが、今回は「スケールコース」に採択された6名のプレイヤーに対して、伴走者&サポーターを募集します。

地域で挑戦するプレイヤーたちと共に、アイデアを形にし、社会へ届けていく。
その過程を支え、ともに学び合う存在として、あなたの力を必要としています。
このプロジェクトに関心をお持ちの方は、ぜひエントリーをお待ちしております!!

▼ご応募はこちら(※上記以外の方のご応募も大歓迎です!サポーターも大募集中!)

※伴走者エントリー応募締切:8月31日(日)23:59まで。

01_「お祭り×企業」で継げる日本の美

とらでぃっしゅ株式会社 片桐 萌絵 (かたぎり もえ)さん

◆ プロジェクト概要と伴走者に期待することを教えてください

地域の人々の熱い想いが表象された「お祭り」は、少子高齢化や人口減少の影響により、継承の危機に直面しています。本プロジェクトでは、企業を「観客」ではなく「担い手」として迎え入れ、お祭りを起点とした新しいビジネス共創のカタチを模索します。人材交流・社員研修・福利厚生といったHR・CSRの文脈から、企業と地域が継続的に関わる接点を生み出し、お祭りを次世代へと継げる仕組み・制度を共に創っていきます。

地域に息づく日本の美をビジネスへと昇華させていくーーそんな未来に向けて、想いを共にできる伴走者との出会いを心より願っています。

◆ 円陣事務局から一言!

社会の変化によって、継承し続けることが難しくなっている「文化」「風習」。
それを、今の時代の社会環境に合わせてアップデートし、ビジネスという社会の仕組みに組み込むという難しい挑戦ですが、「価値の本質を見つめ、それを今の時代に合わせて通訳する」というソーシャルビジネスのひとつの本筋を経験できると感じています。

ぜひ、沢山の方からの伴走&サポートのご応募をお待ちしています!

【例えばこんな方に伴走してほしい!】

・「お祭り」と「企業」での具体的な共創イメージがある方
・「お祭り」でのマネタイズにともに挑んでくださる方
・片桐さんの描く世界の実現にともに走れる方

02_子どもたちの笑顔のために”心の底から笑顔”の親を増やす

NPO法人ママライフバランス 上条 厚子(かみじょう あつこ)さん

 

◆ プロジェクト概要と伴走者に期待することを教えてください

「子育てって、色々あるけど… 総じて、めっちゃおもろいじゃん!」を心の底から感じる父親母親で溢れる社会を、産前から地域密着で作っていきます。
東広島では、すでに多くの子育て支援施策(東広島版ネウボラや子育てコーディーネーター等)を行なっていますので

  • ①SNSを活用した、支援の見える化と利用促進
  • ②オンラインと対面を融合したハイブリッドの支援モデル構築による地域間格差の是正
  • ③ピアサポーター(当事者だからできる支援「親のがっこう」等)を活用した、多様な家庭・個別ニーズへの対応、を強化していく計画です。

「子育てを応援したい!」気持ちのある企業さま・現役のパパママ・市民の方々の参画をお待ちしています!

◆ 円陣事務局から一言!

「親」になる、という環境の変化幅は非常に大きく、「男女ともに、体にも心にも負担がかかるので、事前に子育てについて知っておいてほしい」という想いを原体験を含めて語ってくださった上条さん。円陣では、東広島で子育てをサポートする「親のがっこう」のサポーターや講師を募集し、企業もともに地域の「親」を支えるビジネスの仕組みを考えます。

「親のがっこう」という仕組みがあるからこそ、その次の「広く社会を変えうるビジネス創出」に挑戦できます。

ぜひ、沢山の方からの伴走&サポートのご応募をお待ちしています!

【例えばこんな方に伴走してほしい!】

・「企業」の女性活躍担当や「人事」で採用・定着・人材育成に関わっている方
・多様なステークホルダーと関係性を築くことが得意な方
・法人営業が好き/得意な方
・「親のがっこう」東広島支部を一緒に立ち上げたい方

 

03_企業と障がい者をつなぎ笑顔で働く人を増やす 個人の取説“Starting”

きよさんガーデンプロジェクト(東広島市市民団体) 吉川 清代江(きっかわ きよえ)さん

◆ プロジェクト概要と伴走者に期待することを教えてください

障がい者雇用率を求められる企業側の達成率の難しさと障がい者の長期雇用の厳しい現状が、解決したい課題です。
障がい者の方が長く勤めるために、当事者の伝えたいことをそれぞれの取説「Starting」を作成するサービスを、企業向けに提供します。
一緒に働く方や人事の方に特性を理解してもらうことにより、障がい者でも、社会に貢献できることが必ずあるんだ!と笑顔になってくれる人が一人でも増えることを願います。ひとりひとりの気持ちに寄り添える人が一緒に考え、動いてくれると嬉しいです!

◆ 円陣事務局から一言!

「Starting」には、「Start:始まり」と「Star:星」の意味が込められているそうです!
一人一人、得意な事や苦手な事、将来に向けた目標やライフワークバランスなど、色々な働き方への想いがあるはず。そんな凸凹をしっかり見える化し、自分の強みやこだわりをとがらせて、キラキラ輝く人が増えていく。「Starting」の作成と導入に、一緒に挑戦してみませんか?!

ぜひ、沢山の方からの伴走&サポートのご応募をお待ちしています!

【例えばこんな方に伴走してほしい!】

・1人1人に寄り添い、オリジナルの「Starting」の作成や仕組み化に挑戦してみたい方
・企業の「人事」や「総務」といった、環境づくりや成長支援の立場の気持ちが分かる方
・「Starting」を活用したビジネスの次の一手に関してアイデアをお持ちの方

 

04_学ぶ×働く×仕事手伝っての循環型地域プラットフォーム創出プロジェクト

OFFICE SPROUTS 繁村 直樹(しげむら なおき)さん

◆ プロジェクト概要と伴走者に期待することを教えてください

【プロジェクト概要】

学びたい人×働きたい人×仕事を助けて欲しい人。
みんなが円陣の輪となって助け合うコミュニティ&地域密着型プラットフォームを創出するプロジェクト。「新しい学び」と「確かな業務」を循環させ、学び直しやスキルアップを目指したい人と、環境の変化への順応性を必する企業を結び、そこから生まれる相互作用による新たなビジネスモデルの確立を目指しています。

◆ 円陣事務局から一言!

課題特化型のソーシャルビジネスではなく、コミュニティの力で色々な課題の解決の糸口を編み出していくアプローチです。地域だからこそ挑戦できる、円陣コミュニティがあるからこそ挑戦できる「地方発のビジネスの創出アプローチ」でもあると感じており、不確実性を楽しみながら、一緒にエッセンスを加えていただける方を探しています!

ぜひ、沢山の方からの伴走&サポートのご応募をお待ちしています!

【例えばこんな方に伴走してほしい!】

・学び直しやスキルアップから、仕事の受託や就職につなげていく、地域のつながりを生かした仕組み作りに挑戦してみたい方
・コミュニティ形成やご縁をつないでいくことが好きな方
・柔軟な働き方、多様な仕事の受発注の仕組みを作っていきたい方

 

05_ひがしひろしま活躍人口創出プロジェクト

合同会社トモシビファーム・株式会社新川
新川 隼人(しんかわ はやと)さん

◆ プロジェクト概要と伴走者に期待することを教えてください

「ひがしひろしま活躍人口創出プロジェクト」は、利便性の良い東広島市に都市圏のスタートアップ企業を呼び込むことで、地域に新たな活躍人口を創出する取り組みです。弊社運営の宿泊施設とコワーキングスペースを提供し、滞在・仕事場・コミュニティをワンセットで支援。将来的には市内の空き家を活用し、若者のインターン先や就職先を増やすことで、地域活性化と若者流出抑制を目指します。
スタートアップと若者双方に新たな機会を提供する、未来志向のプロジェクトです。

◆ 円陣事務局から一言!

地域の課題に、地域の中だけで試行錯誤するのではなく、外の力も頼ってwin-winとなるような仕組みを作っていくプロジェクトです。地域課題をとらえながら、その裏返しとなる地域の魅力を見える化し、訴求できるポイントをターゲットを絞ってPRするという、地域資源を生かしたビジネスの創出を体験できます。

ぜひ、沢山の方からの伴走&サポートのご応募をお待ちしています!

【例えばこんな方に伴走してほしい!】

・移住、2拠点居住の支援や東広島のPRに興味がある方
・スタートアップと市内事業者とのご縁の橋渡しをしたい方
・地域資源を生かしたビジネス創出に関心のある方

 

06_“Both ways” cultural exchange hubs.
ーSustainable bridge connecting remote japanese communities with mindfull (international) visitorsー

Hanneke van Driel(ハネケ ヴァン ドリエル)さん

◆ プロジェクト概要と伴走者に期待することを教えてください

近年、日本の地方を訪れる外国人観光客は増えていますが、文化的に豊かな過疎地は取り残され、地方間でも「観光格差」が起きています。そして、同時に日本の過疎地では、人口減少や若者の県外流出により、地域文化や祭りが衰退し、つながりも薄れています。
観光客は地方で日本文化に触れたいと考えていますが、地域と観光客との交流は一方通行で、深い文化の理解には至っていません。そこで私は過疎地で問題となっている空き家を活かして、「持続可能な文化交流拠点(“Both ways” cultural exchange hubs)」を創りたいと考えています。
観光客が地域に滞在し、地元の人と学び合うことで、互いに理解を深め合い、新たな視点と持続可能な未来を築くことを目指しませんか?

[以下、ハネケさんからの原文です]

While tourism to Japan’s rural areas has surged in recent years, its most remote and culturally rich villages have largely missed out. This “tourism gap” is widening the gap between accessible rural areas and truly remote regions. At the same time, rural areas are facing a “regional crisis”: the decline of traditional industries and culture due to an aging population and an outflow of young people to cities. Festivals and crafts are disappearing, and inter-regional ties are weakening. Furthermore, the lack of opportunities for interaction with (foreign) visitors for the  Japan country-side is a problem, with interactions being one-way. Travelers only experience superficial customs and fail to develop mutual understanding with local communities.
What if tourists didn’t just visit, but exchanged? Where foreign tourists or japanese visitors learn from local communities while teaching their own skills. Where both sides become teachers and students  so that tourists gain deep cultural respectct and communities gain new perspectives The proposed solution is the creation of “sustainable  cultural exchange hubs.” These hubs would be set up in remote, off-the-grid areas, allowing visitors to stay in traditional homes and join with the local community. The goal is to promote two-way exchange between  foreign tourists or japanese visitors and the countryside people. We can learn from each other to  achieve sustainable development, mutual understanding and a better world.

◆ 円陣事務局から一言!

Hannekeさんはオランダ出身で、アントレプレナーシップ教育の開発者として、生徒指導やカリキュラムの質の向上を目指して活動され、数年前から三原市にお住まいです。アイデア豊富で、海外の文化も知っていらっしゃるからこそ、東広島の良さを生かしたインバウンド向けの観光コンテンツの開発に挑戦されようとしています。更に、観光に来た海外の方が、母国の文化を教える地域の方向けの講座の実施など、双方が交流できる場にしていくビジョンで、今後の展開がとても楽しみです!

ぜひ、沢山の方からの伴走&サポートのご応募をお待ちしています!

【例えばこんな方に伴走してほしい!】(※日本語での会話も大丈夫です!)

・海外の文化と東広島の地域の交流を目指して色々企画してみたい方
・空き家活用、田舎体験など、インバウンド向けのコンテンツ作りに関わりたい方
・PRが得意で、海外向けにも発信をしてみたい方

【伴走者とサポーターの違いは?】

●伴走者:特定のプレイヤー1名に伴走(定期的なミーティング実施/オンライン可)

プレイヤーとともに、ビジネス化に向けて試行錯誤してくださる方を募集しています。
特定のプレイヤーとチームとなり、定期的なミーティングを実施し、
3月8日の活動報告会まで共に活動していただきます。

※交通費等の活動経費として一律5万円の謝金をお支払いたします。
またプレイヤーと個別契約いただき、成功報酬や事業の成長に合わせたレベニューシェアなどを検討いただくことは妨げません。

※伴走者エントリー応募締切:8月31日(日)23:59まで

●サポーター:自分の得意な事や好きなことで、スポット的に色々なプレイヤーを支援(オンライン可)

チラシ作成、SNS発信、商品モニターとしてのアンケート回答、イベントの裏方などなど、
自分の得意な事や好きな事でプレイヤーを応援してくださる方を募集します。

※活動のノルマはありません。関心があって、ご都合が可能なタイミングのサポートで大丈夫です。
ぜひ、お気軽にご参加ください!

※円陣オンラインコミュニティに参加いただきます。
皆様自身の活動にも力となりうる、地域サポーターの仲間(100名程度見込み)と出会えます。

【説明会も開催します!】

伴走者やサポーターの役割や、プレイヤーの目指していることなどについて紹介します。

8月21日(木) ミライノ+ 18時半~19時半
8月24日(日) オンライン 9時~10時
8月27日(水) オンライン 18時半~19時半

▼説明会のお申し込みはこちらから

 

 

ご質問等は以下までお気軽にご連絡ください!
沢山のご応募、お待ちしております!

▼ご応募はこちら(※上記以外の方のご応募も大歓迎です!サポーターも大募集中!)

※伴走者エントリー応募締切:8月31日(日)23:59まで

✉️info@mirainoplus.com / 担当:今井(080-9951-9705)

 

プロジェクト 概要

場所東広島イノベーションラボ ミライノ+
申込みについて

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