【PR支援】人工衛星で挑む持続可能な水産業と環境保全
【PR支援】人工衛星で挑む持続可能な水産業と環境保全
― 宇宙から見守る瀬戸内海の健康と未来 ―
【PR支援イベント】
今年度、ミライノ⁺では、研究職の皆様が主催するイベントのPRをサポートさせていただくことで、
市民の皆様が先端技術に触れたり、学術的なテーマのイベントに参加する一助を目指していきたいと考えています。
その第二弾となるイベントを以下にご紹介いたします。
イベント概要
タイトル: 人工衛星で挑む持続可能な水産業と環境保全
副題: 宇宙から見守る瀬戸内海の健康・牡蠣づくり
日時: 2025年11月8日(土)16:30〜18:00(16:00開場)
会場: 東広島イノベーションラボ ミライノ⁺(〒739-0015 東広島市西条岡町10-10)
定員: 30名(先着順・要事前申込)
対象: 小学校高学年以上(親子参加歓迎)
参加費: 無料
形式: 会場開催(オンライン配信なし)
イベント紹介
広島県では、「宇宙」をテーマとした科学技術への先進的な取り組みが進められています。
本イベントは、技術と理論の両面から、広島での宇宙研究の最前線を紹介するシリーズ企画の第1弾です。
普段、私たちはスマートフォンのGPSや天気予報、衛星通信サービス「Starlink」など、
知らないうちに人工衛星の恩恵を受けています。
日常生活では意識することが少ないこの技術が、実は水産業や環境保全にも深く関わっていることをご存じでしょうか?
今回の講座では、人工衛星を活用した瀬戸内海の観測や、持続可能な牡蠣づくりへの応用など、研究と社会実装の最前線について学びます。
科学技術に詳しくない方でも楽しめる内容です。
「宇宙」「海」「環境」「地域づくり」に関心のある方は、ぜひご参加ください。
プログラム
時間 | 内容 |
---|---|
16:30〜17:10 | 講演「大学発宇宙ビジネスへの挑戦 ― 広島での取り組み紹介」 |
17:10〜17:30 | Q&Aセッション |
17:30〜18:00 | 交流・意見交換(自由参加) |
登壇者紹介
講師
作野 裕司
広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授
専門:リモートセンシング
2000年 東京大学にて博士(工学)取得。
2000年より広島大学助手、2014年准教授を経て、2024年より教授。
現在は「海洋リモートセンシング技術を核とした海洋文化都市共創拠点」プロジェクトのリーダーとして、
産学官連携による海洋環境の見える化や水産業支援に取り組む。
MC
福岡 浩二
キュリオシティ合同会社 代表/広島大学 客員教授
「科学を道具にワクワクを集める」をテーマに、
AIや宇宙ビジネス、DX人材育成などの分野で活躍。
デジタル庁 デジタル推進委員。
著書に『分析力のリアル』『教養としての人工知能』など。
参加方法
参加無料・要事前申込。
申込締切:2025年11月7日(金)
📩 お申し込み・お問い合わせ
https://enjoyscience.doorkeeper.jp/events/190828
キュリオシティ合同会社(担当:福岡)
Email:info@curio-city.jp
TEL:070-9133-3147
※ミライノ⁺では申込受付・お問い合わせ対応は行っておりません。
お問い合わせは主催者まで直接お願いいたします。
ミライノ⁺PR支援について
東広島イノベーションラボ ミライノ⁺では、
大学・研究機関・企業などで活動する研究者や教育者の皆さまが主催する、
先端技術や学術的関心を市民と共有するイベントを対象に、広報・集客面のサポートを行っています。
この「PR支援」は、東広島市に集積する企業・大学・研究機関の強みを活かし、
地域から新しい学びと出会いを生み出すことを目的としています。
※今年度のPR支援イベント募集はすでに終了しています。
主催・協力
主催: キュリオシティ合同会社
協力: 東広島イノベーションラボ ミライノ⁺(PR支援)