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新秩序への対話#2 この街で暮らす「良さ」と「意味」

ファシリテーションを科学し創造性の土壌を耕すミミクリデザインさんとの共同企画、題して『新秩序への対話』、第2回のテーマは、この街で暮らす「良さ」と「意味」。月の半分以上を様々な土地で暮らす(仕事する)ゲストの方の参加もあり、身近なテーマである自分の住む「街」について対話を重ねました。
今回は特に、このコロナ禍のカオスを既存の常識を覆すチャンスと捉えて前向きに行動されている皆様の言葉が印象的で、対話によって紡がれた「豊かな時間」を共有することができました。参加者の皆様の笑顔が何より素敵でした。
答えはない、これがこの対話プログラムの本質ですので、ここでは皆様から出た問いを少し紹介させていただきます。

●東京で生まれ社会人生活を送り、今は鳥取に移住して旅するように(3000㎞/月移動)働いている。時間の中で漂う感覚、(東京時代の)心の情景が浮かぶ。鳥取は家族と暮らす街。子供ができると地域との関わりも増える。
●医療系の仕事をしている。病院にはその地域の方々が集う。(住んでいるのは広島市内。仕事先で訪れる長崎や鳥取、呉など)その土地の病院を通じて地域を感じていると再認識できた。
●東広島に移住して10年。良くも悪くもコミュニティーが小さく、馴染みの顔が多い反面、少し閉塞感も感じる。
●学生時代から9年東京で暮らし、最近生まれた地である東広島へ帰ってきた。振り返ると東京は”住まわせてもらっていた街”だと感じる。歳を取ったからか、苦笑、”自分が住んでいる地域”への(能動的な)関わり合いを意識するようになってきた。
●街づくりに関わりたいと思っても、飲食店に行くぐらいしか街との接点がない。関わり合い方が分からない。
●街がテーマであるが、思い浮かぶのはその土地に暮らす人の「顔」であったり「風景」である。
●様々な土地を訪れたりそこで暮らしたりすることで、今の街を客観的に眺めることができる。そうした視点を持ちつつ、今の街との関わり合いをデザインしたい。
●街の要素が人ならば、街の概念も広がっていくかもしれない。
●人と人との距離感について多くの時間言葉を交わした。愛着は心と体、それぞれの距離感とも捉えられる。SNSの誹謗中傷問題は他者との愛着を失った結果なのかもしれない。
●普段、友人や同僚と特に何を気にすることなく会話しているが、このセミナーのようにバックグラウンドが異なる参加者の人と対話すること自体が凄くイマジネーションを刺激される。
●対話が生む豊かな時間を共有できた。
●東広島市には未来都市のイメージがある。ぜひ新しい街のグランドデザインをミライノ+から発信して欲しい。

私自身、一般の参加者同士が「問い」を投げ掛け合うだけで、こんなにも多くの気づきがあるのかと驚きました。
Zoomならではの進行メソッドも含め、この感覚、皆様にも味わっていただきたいです。

開催概要

テーマ新秩序への対話#2
日時2020年07月23日(木) ~07月23日(木) 18:00~20:00
場所東広島イノベーションラボ ミライノ+(Zoomオンライン)
定員各回12名
申込みについて

参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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