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Googleも実践!心理的安全性のつくりかた/zoomウェビナー

ドラえもんの秘密道具で1年前にタイムスリップし、その時の自分にその先1年のコロナ禍による激変を告げたとして、果たして自分はその話を信じることができたでしょうか。
VUCAな時代、激変の時代、「正解」がない時代に生き残れるのは行動し『失敗から学ぶことが出来る(学習する)チームだけ』です。
素直に想いをぶつけること、健全に意見を戦わせること!
当たり前に重要で何気ないことを実践できるか否か、シンプルですが勝者の法則はいつの時代も不変ですね!

ミライノ+初となるウェビナーで開催したZoomセミナー、参加者の皆さんの顔が見えないなかで、パソコン画面に向かって一人でお喋り…いかがでしたでしょうか。また感想をお聞かせいただけますと幸いです!
さて、今日のテーマは心理的安全性です。第一部では心理的安全性とは何かについて、第二部ではそれを柔軟に適用する心理的柔軟なリーダーシップについて学びました。

(質問です!)参加者のみなさん、みなさんの職場等など身の回りのチームの状態はいかがですか。
「上司と同じ意見だと褒められ、違うとケチを付けられる。」
「自分の意見を採用してくれた上司が、その上司に否定され叱責されたことが辛い。」
あるある!コメント欄にも共感が溢れます(苦笑)

これはいわゆる心理的に”非”安全な状態です!非安全な状態を見つめることで心理的安全性における4つのポイント
 意見を言っても、
 助けを求めても、
 挑戦してみても、
 個性を発揮しても
「安全なチーム」であることの大切さに気付きます!
間違っても「罰」はいけません、責任を擦り付けるとかね。罰を与えると行動が減り、それが組織としての学習を妨げ、結果パフォーマンスも下がります!

さて、心理的安全性は朧気ながら理解したものの、実践フェーズでは何に気を付ければいいのでしょうか。
一番のポイントはまず「自分も当事者」かもしれないと内省すること。先ほどの愚痴、立場を変えると意外と自分にも当てはまることろございませんか。
気持ちを正して次に向き合うのはリーダーシップ!
詳細は割愛しますが、チームごとに異なる環境や歴史があるなかで(まさに「正解」がないなかで)重要なのは「正論」より「役に立つこと」です。
「祈っても変わらない!」
気持ちや掛け声だけではチームは変わりません。「心の中・性格」ではなく「行動」に集中し、まずは自分の行動から変えていきましょう!
組織・チームを心理的安全に変える心理的柔軟なリーダーは『あなた』です!!!

《質疑応答》
Q テレワークが大きなウェイトを占める時代において、チャットやメールを上手に使うコツはありますか。
A 「反応」と「返信」を分けることをお勧めします。もし部下が資料を提出したのに(資料をチェックしている間、数日間に及ぶケースも)上司から音沙汰がないと心配でドキドキします。まずは「受け取った」お礼や感謝を伝え、その後、内容について返信できればいいですね!

Q (自分がチームのリーダーとして)発言の少ないメンバーに発言を促す声掛けをした方が良いですか。
A はい。それに加えて(発言のあとに)”理由をつけて感謝を伝える”「見返り」も意識してみてください。理由を付けるとなるとそのメンバーの普段の行動や考えをよく観察する必要が生まれますしね。

 

 

開催概要

テーマGoogleも実践!心理的安全性のつくりかた
日時2021年03月10日(水) 10:00~12:00
場所オンライン/zoomウェビナー
定員50名 ※東広島市内の方30名優先
講師石井遼介(いしい りょうすけ)
株式会社ZENTech取締役
一般社団法人日本認知科学研究所理事
慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科研究員

東京大学工学部卒。シンガポール国立大経営学修士(MBA)。神戸市出身。研究者、データサイエンティスト、プロジェクトマネジャー。組織・チーム・個人のパフォーマンスを研究し、アカデミアの知見とビジネス現場の橋渡しを行う。心理的安全性の計測尺度・組織診断サーベイを開発すると共に、ビジネス領域、スポーツ領域で成果の出るチーム構築を推進。2017年より日本オリンピック委員会より委嘱され、オリンピック医・科学スタッフも務める。著書に『心理的安全性のつくりかた』(日本能率協会マネジメントセンター)がある。
対象者チームを率いるマネージャー、よりよい組織への変革を志す方
申込みについて

ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました!

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