及川陽香OIKAWA HARUKA

２０２５年２月２１日にミライノにて、産学金官交流イベントで、プレゼンターをしてくれた高校生を対象に

その感想やこれからの活動についてヒアリングを行いました。

・企業訪問や職場体験後、企業と共同でプロジェクトを進める活動に関心を持つ生徒が増えた。
・発表を通じて「プレゼンに対する抵抗が減った」「対応力がついた」

　「大人と円滑にコミュニケーションをとる力が身についた」という感想があり、高校生自身が成長を実感できた。
・企業との関わりを通じて、地元企業や技術職への興味が高まった生徒もいた。

■ 高校生の皆さんの感想
・発表の準備から本番までのプロセスが、成長の機会となった。
・企業訪問では、現場のリアルな声を聞くことができ、進路を考える上で参考になった。
・プレゼン経験を通じて、自分の考えを伝える力が向上した。

■ 今後の課題と改善ポイント
・発表準備のサポートを強化し、プレゼンの練習時間や表現力向上のアドバイスを増やす。
・企業訪問だけでなく、企業と共同でプロジェクトを進める機会をつくり、より深い学びを促す。
・発表後も企業と交流を続けられる仕組み（定期座談会やインターンシップなど）を検討する。
・進路選択の幅を広げるため、多様な業種と連携し、具体的なキャリアパスの情報を提供する。

今回のヒアリングを踏まえ、今後も高校生が主体的に学び、成長できる機会を提供していきます。