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三ツ星大学★★★コーヒー編(2日目)

11月16日(月)2限目は「ストーリーでファンを惹きつける」十字屋珈琲焙煎店の胡麻さんにご登場いただきました。
時を遡ること昭和?年、社会人としてのキャリアをスタートさせた銀行OL時代の話に始まって、結婚、退職、移住、十字屋(元西条プラザ)、事務職(不動産)…そして現在の珈琲店誕生まで、ご夫婦で歩んで来られた道のりを赤裸々にお話しくださいました。
「あの時の点と点がつながって今があります。」
まさにイノベーション(新結合)!コンセプトや立地など、十字屋さんのビジネスモデルの裏側にはそんなエピソードがあったのですね!

さらに、コロナ禍を契機にした完全テイクアウトへの移行、Facebook・Instagram・LINEを駆使したオンラインでの情報発信、人気鮮魚店とのコラボレーションイベント等、逆境をバネに飛躍を続ける十字屋さんの行動力からも多くのことを学ばせていただきました。
「えっ、いつの間にそんなLINE機能、使いこなされているのですか⁉」
常に一歩先を行くその好奇心が、結果的に、外部環境の変化に対する素早い対応力へと繋がっているんですね。

「気持ちが底なし沼に嵌まり込んだ時もありましたが、地に足が着くとあとは上がっていくだけでした!」
「周りの人の『言葉』に救われた自分だからこそ、『言葉』でお客様の生活を豊かにしたい!」
決して美辞麗句というわけではありませんが、胡麻さんだからこそ紡げる一言一言に参加者の皆さんも深く頷きながら聞き入っていらっしゃいました。

「あなた様が美味しいと思う珈琲」
お客様と交わす一期一会のコミュニケーションに今日も全力投球中の十字屋珈琲焙煎店です!

試飲
本日の試飲は世界で一番飲まれている「サントスNo.2」です。1か月前、2週間前、前日の3つの焙煎時期で味わいがどのように変化するのでしょうか、テイスティングの結果はいかに。
「これが一番酸味が強いように感じます。」
「袋を開けた瞬間の香りの立ち上がりが違いますね。」
見事に3つの焙煎時期を当てられた方が2名いらっしゃいました!おめでとうございます!

最後は質疑応答、今日もみなさんの知りたい!が爆発です!
Q どんな質問を投げかけたら、お客様の好みを把握できるのでしょうか。
A セオリーはありません(苦笑)。お客様と言葉のキャッチボールを交わしながら視線や表情も観察しています。如何にお客様の好みを探るか、喜んで頂ける提案をするか、その真剣勝負が刺激的で楽しいです。
Q ハンドピッキング(欠点豆を取り除くこと)はしていますか。
A 仕入れる豆の品質そのものが高いので、焙煎前後に最低限のピッキングだけを行います。多くの労力をかけて生産、輸入されてきた豆ですから、無駄を省いて大切に扱うよう心掛けています。

ミライノ+から徒歩15秒、みなさんもぜひ一度十字屋さんを訪れて、言葉のキャッチボール楽しんでみてください!
(一部参加者の皆様と記念撮影)

開催概要

テーマ三ツ星大学【コーヒー編 2日目】
日時2020年11月16日(月) 14:00~16:00
場所東広島イノベーションラボ ミライノ+
定員15名
ナビゲーター/三ツ星大学学長三ツ星大学学長
広島大学名誉教授/(一社)ショコラミル-インターナショナル代表理事 
佐藤清隆
広島大学生物生産学部で食品物理学の教鞭を執り、2010年に退官。同大学名誉教授でチョコレート研究の第一人者。
現在でもチョコレートを含む油脂の構造と物性の分野において、国内外の様々なステークホルダーと共同研究を推進中。
申込みについて

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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